バイエルン、レナト・サンチェス放出を拒否か ミランからのオファーに“NO”

その実力に疑念の余地はない photo/Getty Images

2年目の覚醒に期待か

スムーズに交渉が成立することはなさそうだ。ドイツ王者バイエルン・ミュンヘンは、ポルトガル代表MFレナト・サンチェスに対するミランからのオファーを断ったという。

今夏のマーケットで例年になく積極的な補強を敢行し、すでにリカルド・ロドリゲスやハカン・チャルハノール、アンドレ・シウバ、レオナルド・ボヌッチらを獲得しているミラン。次なるターゲットとして、昨夏にベンフィカからバイエルンへと加入したものの、十分な出場機会を与えられていないR・サンチェスに狙いを定めたと報じられていた。しかし、伊『sky』は、ミランから届いた約13億円のレンタル料が含まれたオファーをバイエルン側がすでに拒否したと報道。交渉は長期戦となる可能性が浮上している。

ミランとしてはR・サンチェス自身が移籍を前向きに考慮している点を最大限に利用したいところだが、彼を引き抜くためにバイエルンが巨額の資金を投じてまだ1年しか経過していないことも事実だ。19歳の同選手にわずか1シーズンで失格の烙印を押すには時期尚早であり、バイエルンとしても長い目で彼の成長を吟味したいというのが本音かもしれない。

メディアに向けて「ミラン行きのチャンスがあるなら、前向きに考える」と話し、現状への不満を吐き出していたR・サンチェス。満足のいくプレイタイムを求める同選手だが、“改革後のミラン”にはかつてないほどのポジション争いが待っていることも十分に覚悟する必要があるだろう。

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