「レアルやユヴェントスはチェルシーよりさらに上」 英雄が酷評するプレミアリーグの現状

かつてレアルでも活躍したマクマナマン氏 photo/Getty Images

「UCLを見ていれば明らか」

かつてリヴァプールやレアル・マドリードで活躍した元イングランド代表のスティーブ・マクマナマン氏が、プレミアリーグの現状について語っている。

ここ数年、豊富な資金力を生かして世界中から人気のスター選手をかき集めてきたイングランドサッカー界だが、ことUEFAチャンピオンズリーグの舞台においては期待されたような輝きを放つことができていない。2016-17シーズンの決勝トーナメントでも、マンチェスター・シティとアーセナルが、モナコとバイエルン・ミュンヘンにそれぞれ敗退へと追いやられるなど、大苦戦。マクマナマン氏も「多くのクラブは及第点を下回る」と厳しく分析した。『Sunday World』が伝えている。

「私からすれば、プレミアリーグのチームはヨーロッパのトップと大きな差があるし、それは今に始まったことじゃない。現在、ほぼすべてのクラブは及第点程度だ。いや、それを下回るチームも多いよ。レアル・マドリードやユヴェントス、バルセロナ、バイエルン・ミュンヘンといったチームには到底敵わない。それはここ数年のチャンピオンズリーグを見ていれば明らかだろう」

同氏曰く、プレミア王者のチェルシーでさえ、その守備力には疑念の余地があるという。

「チェルシーはチャンピオンズリーグに挑む準備を必死に進めており、その鋭いカウンターアタックには可能性があるかもしれない。でも、欧州屈指のトップクラブを相手にして、彼らの守備は本当に持ちこたえることができるだろうか。単純な話、レアルやユヴェントスはそのさらに上をいくチームだよ。観戦する上ではプレミアリーグは最高にエキサイティングだが、ヨーロッパのトップとはまだ差があると言わざるを得ないね」

もちろんサッカーの世界ではどんなことでも起こりうる。マクマナマン氏の指摘を覆すことこそ、来季のプレミア勢に求められる重大なミッションと言えるだろう。

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