「New Worldに来た気分」 アーセナルの新FWが感じるプレミアリーグの違い

アーセナルに加入したラカゼット photo/Getty Images

特殊な環境に適応できるか

プレミアリーグはパワー、スピードなど他国のリーグとは異なる部分が多いと言われているが、今夏リヨンからアーセナルにやってきたFWアレクサンドル・ラカゼットも違いを感じているようだ。

英『Evening Stanadard』によると、ラカゼットはスピード、パワーなどあらゆる部分が異なるプレミアリーグを新しい世界のようだと感じており、できるだけ早くこの環境に適応する必要があるとコメントしている。

「すべてが変わったよ。僕はNew Worldにに来たと感じている。選手、テクニカルスタッフ、フットボール、全てが違うんだ。これは僕が探していたものだし、できるだけ早く適応しないとね。大きさ、スピード、強さ、全てが違う。良いチームが多い優れたリーグだし、僕の意見ではスモールチームが1つもない。最も格下のチームとの対戦でも簡単ではないし、シーズンがどうなるか待ち切れないよ」
ラカゼットはすでにプレシーズンマッチでゴールを決めるなど結果を出しており、この勢いをそのままリーグ戦に繋げてほしいところ。リヨンでは3シーズン続けて20得点を記録するなど大暴れだったが、同じような活躍をプレミアリーグでも見せられるか。

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