ネイマール騒動にバルサ会長「サッカー界には契約解除条項というものが存在する」

エースの残留を願うも……

スペインのバルセロナに所属するブラジル代表FWネイマールの去就に関して、同クラブのジョゼップ・マリア・バルトメウ会長が口を開いている。

契約解除金とネイマールの退団の意思さえ揃えば、バルセロナにできることはほぼ残されていない。もちろんこの優秀なセレソンは依然として公の場で自らの本音を漏らす作業を施していないが、バルセロナのトップはおよそ289億円という天文学的な金額さえ用意されれば、物理的に移籍することが可能なことを十分に認識している。米『ESPN』がネイマール騒動についてコメントするバルトメウ会長による言葉を伝えた。

「サッカー界には契約を解除することのできる条項が存在し、ネイマールはその金額を支払うことでこのクラブから移籍できるのを知っている。もしも彼が退団を望んでいればの話だがね。もちろんバルセロナとしてはネイマールが今後もこのチームでプレイを続けるよう願ってるよ」

世紀のビッグディールが誕生する瞬間をただただ傍観するつもりはない。同氏はアメリカ遠征を終えた後にネイマールサイドと話す予定だという。

「最近はあまり彼と話せていない。アメリカツアーが終われば、きちんと話をすることになる。でもフットボールの世界ではどんなことでも起こるし、状況は常に変わり得る。要するに選手が移籍を望み、契約解除金を払えば退団することは可能なんだ」

今後、会談の場を設けると話すバルトメウ会長だが、時すでに遅しとならないよう最善を尽くすことが求められるだろう。

記事一覧(新着順)

最新号を無料配信中!
電子マガジン「ザ・ワールド」
No.255 アトレティコの現在地

雑誌の詳細を見る

注目キーワード

CATEGORY:海外サッカー

注目タグ一覧

人気記事ランキング

LIFESTYLE

INFORMATION

記事アーカイブ