余裕が故の“草刈場” 大量放出のレアルからさらに6名退団も

レアルのトップ、ペレス会長 photo/Getty Images

売り手に回るレアル

6名を狙う10ものオファー。レアル・マドリードのフロレンティーノ・ペレス会長のデスクには悩ましいそれらの誘いが並べられている。

すでにアルバロ・モラタ、ダニーロ、ぺぺ、ファビオ・コエントラン、ハメス・ロドリゲス、そしてマリアーノ・ディアスといった実力者を続々と手放し、予想以上の大金を手にしたレアルだが、ある意味で“草刈場”としての夏はまだ終わらないだろう。スペイン『Diario Sport』によれば、依然としてマルコ・アセンシオやルーカス・バスケス、マテオ・コバチッチらを含む6名の主力選手に多くのオファーが舞い込んでおり、チーム屈指の技巧派イスコにもマンチェスター・シティとバルセロナが熱視線を送り続けているという。

一方で、彼らの購買活動はテオ・エルナンデスとダニ・セバージョスに留まるなど、それほどアグレッシブではない。というのも元々チームにはハイレベルなクオリティーを備えた面々が顔を揃えており、大胆な補填を施す必要性とは無縁な状態だ。もちろん、誘いを受ける6名の中にはケイロル・ナバスやナチョ・フェルナンデスといった選手も含まれており、デ・ヘア獲得計画の停滞とダニーロ放出が決まった今、2人は長いシーズンを戦う上で必要不可欠な戦力である。

盤石なスカッドを携えるが故、ここ数年は“売り手”に回る場面が多いレアル。果たして去就に揺れる6名の内、何人がマドリードを去ることになるのだろうか。彼らの補強も含め、今夏の動向に注目だ。

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