今の戦力に満足感を示すも……
フランスのパリ・サンジェルマンでプレイするウルグアイ代表FWエディンソン・カバーニが、移籍の噂されるバルセロナのドリブラーについて語っている。
ネイマールとPSGの距離はこれまでに無いほど接近しているとされ、一部メディアはすでに天文学的な金額での移籍が合意に達しているとも報じるほどだ。同クラブには今夏に加入したばかりのダニエウ・アウベスも含め、ネイマールと同胞であるブラジル代表プレイヤーが複数在籍。「一流選手は同じく一流選手との競演を望むもの」だとカバーニは述べており、クラブが企むビッグディール実現を間接的に後押ししている。パリ・サンジェルマン公式サイトが伝えた。
「我々が話しているのは偉大なプレイヤーについてであり、すべてのトッププレイヤーは共に戦うことを願うんだ。でも、現時点において僕は今のチームメイトが当然ベストだと見なしているよ。皆、素晴らしいんだ」
チームにとってプラスとなる“買い物”であれば、彼が反対する理由など無いだろう。
「新しいチームメイトの到着はいつだってウェルカムだよ。メディアにはたくさんの憶測や噂話が混在しているけど、僕は常にこのグループのことに専念してる。ここにいる者、そしてこれからここへやってくる者が良いシーズンを過ごせるようにね」