[移籍]マルセイユ酒井にまたも強力助っ人 ロリスに次ぐフランス屈指のGKが電撃復帰

16-17シーズンはクリスタル・パレスに在籍

16-17シーズンはクリスタル・パレスに在籍

古巣への復帰を果たしたマンダンダ photo/Getty Images

日本代表DF酒井宏樹が所属するマルセイユは11日、フランス代表GKスティーヴ・マンダンダを獲得したと発表した。なお、マルセイユと3年契約を結んだことが同クラブ公式ホームページで明らかにされている。

2008年から2016年までマルセイユに在籍し、昨夏にクリスタル・パレスへの移籍を果たした同選手。自身初挑戦となるプレミアリーグでの活躍が期待されていたが、2016-2017シーズンは負傷の影響により同リーグで僅か9試合の出場に留まるなど、真価を発揮できずにシーズンを終えていた。

驚異的な反射神経を活かし、長きにわたりマルセイユのゴールを守り続けてきたマンダンダ。思わぬタイミングで古巣への復帰を果たした同選手だが、酒井を含めた最終ラインと良好な関係を築き、同クラブの躍進に貢献できるだろうか。今オフにFWヴァレール・ジェルマン(前モナコ)をはじめとする即戦力の獲得に成功した同クラブの動向にも注目だ。

記事一覧(新着順)

電子マガジン「ザ・ワールド」No.292 最強ボランチは誰だ

雑誌の詳細を見る

注目キーワード

CATEGORY:海外サッカー

注目タグ一覧

人気記事ランキング

LIFESTYLE

INFORMATION

記事アーカイブ