日韓W杯での韓国VSイタリアは妥当な結果? 英紙は「判定に間違いがあったとしても、結果は正当」

英紙選出のショッキングな試合10選に

英紙選出のショッキングな試合10選に

何かと議論を呼んだ韓国VSイタリア photo/Getty Images

2002年に開催された日韓ワールドカップはフランス代表がグループステージで1勝もできずに敗退したり、トルコ代表が3位と躍進するなど何かとサプライズの多かった大会だった。中でも最大のサプライズだったのは韓国代表のベスト4入りだ。審判の判定が大きな話題を呼んだが、結果的には決勝トーナメントでイタリア代表、スペイン代表と欧州の強豪を倒している。

今回英『FourFourTwo』はサッカー界に衝撃を与えた試合を10試合紹介しているが、その中の1つに韓国とイタリアの試合が選ばれている。この試合では韓国代表選手のラフプレイがあったり、イタリア代表のフランチェスコ・トッティがシミュレーションの判定で退場処分になったり、延長戦でダミアーノ・トンマージが決めたゴールがオフサイドで取り消されるなど判定が議論を呼ぶ試合だった。イタリア側に不利な判定もあり、イタリアが怒りの感情を持つのも不思議はない。

しかし同メディアは、「審判の判定が間違っていたとしても、結果は正当なものだ。大会を通してイタリアは退屈だったし、極めて酷いものだった。一方でヒディンクのチームはくじけず、スピードがあり、型破りだった」と伝えており、判定だけが全てではないと振り返っている。確かにこの大会のイタリアはグループステージでも1勝1分1敗と抜群の内容だったわけではない。タレントは揃っていたが、この大会のイタリアは最高のパフォーマンスを見せていたとは言い難いものだったかもしれない。

同メディアは他にもマンチェスター・ユナイテッドがマンチェスター・シティ相手に1-6で敗れた2011年のゲームや、2014ワールドカップ準決勝でブラジルがドイツに1-7で敗れたゲーム、EURO2004決勝でポルトガルがギリシャに0-1で敗れたゲームなどを紹介している。

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