今でもリヴァプールを愛している! スアレス「あそこでプレイするのは選手の夢だから」

今でも特別なクラブ

今でも特別なクラブ

リヴァプールでプレイしていたスアレス photo/Getty Images

2014年にバルセロナへ去ってしまったが、今でもFWルイス・スアレスにとってリヴァプールは特別なクラブだ。2013-14シーズンにはプレミアリーグ得点王にも輝き、最高の時間をリヴァプールで過ごしている。

そのスアレスがリヴァプール公式サイトに対し、リヴァプールに加入することが決まった時の心境、さらにサポーターへの愛情などを明かしている。

「僕が小さい時、リヴァプールは欧州最大のクラブの1つだった。世界にもその名は広まっていた。だからクラブが僕に興味を示していると知った時、迷いはなかったよ。それは選手にとっての夢だからね。まさかリヴァプールでプレイするチャンスがくるとは想像していなかった。アンフィールドではサポーターが背中を押してくれるんだ。彼らが示してくれる愛情は特別なもので、落ち込むより前を向こうと思わせてくれるのさ」
残念ながらプレミアリーグのタイトルを獲得することはできなかったが、スアレスが所属していた頃のリヴァプールは特別なチームだった。仮にあのままスアレスが残っていればリーグタイトルだって獲れたかもしれない。最終的にはもっと大きなタイトルを求めてバルセロナへと向かったが、スアレスにとっては今でもリヴァプールは特別な存在となっているようだ。

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