今夏PSG退団のGKがヴェッラッティを守ろうとするクラブに一言 「捕えられた囚人のよう」

モチベーションこそがカギ

モチベーションこそがカギ

トリノに移籍したシリグ photo/Getty Images

PSGでプレイするMFマルコ・ヴェッラッティは、今夏バルセロナに向かう可能性が噂されてきた。ヴェッラッティ自身も移籍を希望していると言われており、PSG側はそれに必死に抵抗している状態だ。仏『L'Equipe』によると、この状況に今夏PSGからトリノに移籍したGKサルヴァトーレ・シリグは、PSG側にヴェッラッティの希望を聞いた方がいいとアドバイスを送っている。

「今のヴェッラッティはPSGに捕えられた囚人のようだね。選手とはモチベーションがある時にベストが出せるんだ。もしマルコが退団を望んでいるのなら、彼にはモチベーションがなく、出ていく理由があるんだ。クラブは彼の願いを考えるべきだ。PSGは年齢、経験面でも彼をキープしたいのだろうが、選手が同じ思いなのかを考えないといけない。僕は替えの利かない選手はほんの少しで、彼はその1人だと思う。もし彼が退団したい、ベストを尽くせないと言っているのに売却しないなら、彼のフットボールを消してしまうだろう。なぜならもう以前と同じ選手ではないのだから」

ヴェッラッティはPSGの心臓とも言うべき選手で、クラブにとっては絶対欠かせない選手だ。しかし、それはヴェッラッティにPSGでプレイしたいとのモチベーションがある時に限られる。もしヴェッラッティが退団を望んでいるのであれば、もうヴェッラッティはPSGではこれまでのようなプレイができないかもしれない。

一方、今回このような発言をしているシリグもPSGから不当な扱いを受けたと不満を口にしている。トリノへの移籍に関する不満からヴェッラッティについての発言をしたのかもしれない。PSGは昨夏にズラタン・イブラヒモビッチが退団したところから1つの転換期を迎えているのかもしれないが、来季再びリーグ・アン王者の座を取り戻すためにベストな解決策を導き出せるか。

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