豪州は日本相手にも繋いでくるぞ! ケイヒル「僕たちをクレイジーと言うかもしれないが……」

やり方を変えるつもりはなし

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オーストラリア代表の象徴・ケイヒル photo/Getty Images

これまでオーストラリア代表の特徴と言えば、サイズのある選手を活かした空中戦にあった。日本代表もオーストラリアのロングボール攻撃には何度も苦しめられており、今のチームにも189cmのトミー・ユーリッチや188cmのトム・ロギッチ、さらにそれほど背は高くないが空中戦で圧倒的な強さを見せるティム・ケイヒルなど空中戦を支配できるだけのタレントが揃っている。

しかし、現在のアルジー・ポステコグルー率いるオーストラリアは後方からしっかりと繋いでいくサッカーを目指している。これは今回のコンフェデレーションズカップでも続けており、ロングボールの割合は大きく減っている。結局オーストラリアはグループステージで1勝も挙げられずに姿を消すことになったが、『FourFourTwo』によればチームを支える大ベテランのケイヒルは自分たちの戦いに手応えを感じているようだ。

「僕たちにとって何より大きいのはプレイスタイルを変えていることだ。僕は監督を誇りに思うし、彼は決してブレない。僕たちもそうだ。チリ戦のハーフタイムには後退するな!前に行けと選手たちに言ったよ。チリのような相手に時間とスペースを与えれば、彼らは僕たちに問題を引き起こすだろうからね。僕たちは後方から繋ぐこのやり方を続けていくよ。人々は僕たちをクレイジーと言うかもしれないけど、ボールをキープして上手くやれているんだ」

日本代表は8月31日にロシアワールドカップ出場を懸けて最終予選でオーストラリアと戦うことになっている。オーストラリアはコンフェデレーションズカップでも結果を残せなかったが、ドイツから2得点、チリ相手には引き分けるなど自信をつけたところはあるはず。ケイヒルも自分たちのスタイルを信じているようで、アウェイの日本戦でも積極的にボールを繋ぐ攻撃的なサッカーを仕掛けてくるだろう。

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