R・サンチェスは急ぎすぎたのか バイエルンでの苦戦にホフマン氏「若い。まだ欠陥がある」

10代からビッグクラブ挑戦はハードルが高いか

10代からビッグクラブ挑戦はハードルが高いか

昨夏バイエルンに加入したサンチェス photo/Getty Images

昨夏大きな期待を背負ってバイエルンに移籍したMFレナト・サンチェスは、想像以上に苦しいブンデスリーガ1年目を過ごした。出場機会は限られており、指揮官カルロ・アンチェロッティを納得させるには至っていない。

英『sky SPORTS』によると、かつてレヴァークーゼンなどで活躍したトルベン・ホフマン氏はサンチェスが苦労している原因について「若さ」を挙げている。レナトはベンフィカ、そしてポルトガル代表として臨んだEURO2016で大活躍し、昨夏の市場で大きな注目を集めた。しかし、ホフマン氏は未完成のまま世界有数のビッグクラブであるバイエルンに向かったことが問題だったと考えているようだ。

「彼が苦戦している理由は若さにあると思う。語学の問題もあるし、チームに入るのは難しい。バイエルンのようなクラブでは競争もあり、完成された選手でないといけない。彼はベンフィカで毎週学んでいたし、それは成長する上で最高の環境だった。彼はまだデコボコしたダイヤモンドで欠陥があるんだ。ポルトガルのクラブは選手が完成していない早熟の段階で若手を売却することで有名だ。それが彼にも起こったんだ」

バイエルンは今夏もリヨンからコレンティン・トリッソ、ホッフェンハイムからセバスティアン・ルディと中盤の選手を補強している。シャビ・アロンソは引退したが、これではサンチェスがまた苦労することになるだろう。昨夏はマンチェスター・ユナイテッドも狙っていると言われるほど評価が高かったが、ポルトガルを出るのが早すぎたのだろうか。

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