コンテ、ダイブで退場のモーゼスを擁護「審判を欺くような選手ではない」

来季からダイブへの罰則が強化

来季からダイブへの罰則が強化

ダイブと判定されたモーゼス photo/Getty Images

チェルシーは27日にFA杯決勝でアーセナルに敗れ、2冠を達成することはできなかった。

この日試合を左右してしまったのが、ビクター・モーゼスの退場だ。モーゼスは後半23分にシミュレーションを取られ2枚目のイエローカードをもらってしまった。イングランド・サッカー協会は今月18日に、来季よりダイブ(ファウルを装って故意に転倒すること)を行った選手に対する罰則を強化することをと発表している。そのため、ダイブにはより厳しい判定がなされることとなった。しかし、アントニオ・コンテ監督はモーゼスを擁護した。同監督のコメントを『ESPN』が伝えている。

「あのシーンは見ていなかったんだ。だから分からないが、緊張や疲れがあったはずだ。だから私の選手がダイブしたとは思えないよ。それにダイブするような場面ではなかった。モーゼスは素直な選手だし、審判を欺くような選手ではない」

ダイブ対してより厳しくなったプレミアリーグから、ダイブや審判を欺くプレイがなくなることを祈るばかりだ。しかし審判の目だけでは限界があるため、選手自身の意識が必要かもしれない。
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