タトゥーを入れて感染症発症のフランクフルトDF チーム追放濃厚で見苦しい逆ギレ

監督命令に背いたバレラ

監督命令に背いたバレラ

自らの愚行が命取りとなったバレラ photo/Getty Images

27日にDFBポカールの決勝戦が行われ、日本代表MF長谷部誠が所属するフランクフルトがドルトムントに1‐2で敗れた。

惜しくも同大会制覇を逃した同クラブだが、ある選手の愚行が話題となっている。独『Kicker』によると、同試合を迎える前に右腕にタトゥーを入れたDFギジェルモ・バレラが感染症を発症。ニコ・コヴァチ監督から止められていたのにも関わらず前述の行為に及び、感染症により決勝戦の欠場を余儀なくされた同選手に対し、フレディ・ボビッチGMが怒りを露わにした。

「彼は監督命令に背き、タトゥーを入れた。皮膚に炎症が見られるほどの感染症を発症してしまったんだ。重要な試合を前に監督や医師の警告を聞かずに行動するなど、言語道断だね。彼のこのクラブでのキャリアは終わったよ」

一方、バレラは自身に言い渡された事実上のチーム追放処分について、不快感を口にしている。

「セルヒオ・ラモス(現レアル・マドリード)はどうなるんだい。彼もタトゥーを入れているじゃないか。なぜここまで重い処分を言い渡されないといけないのか、理解できない。そもそもタトゥーを入れている選手はフランクフルトにも大勢いるし、なぜ監督に暴力をふるったかのような処罰を受けなければならないのか、到底納得できないよ」

今季よりマンチェスター・ユナイテッドからフランクフルトへのローン移籍を果たし、ローン期間の延長も噂されていた同選手。自身の行為を棚に上げて首脳陣を批判する前に、大事な決勝戦を前に感染症を発症し、チームに迷惑をかけたことを反省する必要があるだろう。
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