“炎上レジェンド”のオーウェン、新たな失言でリヴァプールファンをカンカンに!

些細な発言が発端で……

些細な発言が発端で……

現在は解説としても活躍するオーウェン photo/Getty Images

好かれるレジェンドもいれば、そうでない者もいるようだ。かつてリヴァプールで活躍し、スティーブン・ジェラード氏と共に一時代を築き上げたマイケル・オーウェン氏が、“失言”によって批判の矢面に立たされている。

1991年から2004年までリヴァプールに在籍し、圧倒的なスピードとゴール嗅覚によって稀代のストライカーとして君臨してきたオーウェン氏。その実績と人気ぶりを振り返れば、彼が正真正銘のレジェンドであることは明白だが、“問題”は24日のヨーロッパリーグ決勝における放送で起きてしまった。元ワンダーボーイは『BT Sport』でこの大一番の解説を任されると、2009年から約3年間を過ごしたマンチェスター・ユナイテッドを「我々のクラブ」と発言。これがライバルクラブであるリヴァプールサポーターの逆鱗に触れてしまったのだ。

この失言の後、レッズサポーターはすぐさまオンライン上でオーウェン氏を同クラブのアンバサダーから排除する署名活動を繰り広げ、『HITC』によれば、開始から24時間で15000もの同意を得たという。

また、『Liverpool echo』を含む複数メディアはオーウェン氏に代わるリヴァプール大使として、2004-05シーズンのチャンピオンズリーグ優勝メンバーであるヨン・アルネ・リーセにその資格があると指摘。本人も「もちろんこれはとても名誉なことだ。喜ばない人間なんていると思うかい? もしも望まれるならば、僕はいつでも準備しているよ」とコメントし、オーウェン氏の後釜となることに前向きな姿勢を示している。

振り返れば、チャンピオンズリーグのバルセロナvsパリ・サンジェルマンの一戦でも、前者による奇跡的な逆転劇に歓喜し、こちらも古巣であるレアル・マドリードファンから“猛烈な抗議”を受けていたオーウェン氏。そして、2005年から4年を過ごしたニューカッスルの会長も、かつてのインタビューで「オーウェンはクラブ史上最悪の補強」と回想するなど、もはや古巣の関係者からも四面楚歌といった状態だ。リヴァプールにレアル・マドリード、そしてニューカッスル。多くの名門を渡り歩いた偉大なストライカーは、どうやらその価値に見合ったリスペクトを受けるには至っていないようだ。

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