2017年05月21日(日) 19時05分配信
終始相手ゴールを脅かしたU-20日本代表
現地時間21日にU-20FIFAワールドカップ2017のグル
試合序盤からサイドを起点に攻撃を仕掛けた日本代表だが、いきな
丁寧にショートパスを回して局面打開を図る日本代表だが、自陣深
後半開始早々、日本代表が試合を振り出しに戻すことに成功する。
一気に逆転を目指す日本代表の内山監督は59分に久保を投入。この采配が的中したのは72分、久保が敵陣ペナルティエリア左隅からノールックパスを送ると、走り込んだ堂安が左足でシュートを放ち、ゴールネットを揺らした。
その後、南アフリカのロングボールを主体とした攻撃に手を焼くも、球際での激しい守備で対抗し、同点ゴールを許さず。試合はこのまま終了。ウルグアイ代表やイタリア代表が名を連ねるグループDの初戦で、日本代表が決勝トーナメント進出にむけて貴重な勝利を収めた。日本代表は次節、現地時間24日にウルグアイ代表と対戦する。
[メンバー]
GK:小島 亨介
DF:初瀬 亮、冨安 健洋、中山雄太、舩木 翔
MF:堂安 律、坂井 大将、板倉 滉(→原 輝綺 90+2)、三好 康児(→久保建英 59)
FW:小川 航基、岩崎 悠人(→遠藤 渓太 67)
[スコア]
日本 2-1 南アフリカ
[得点者]
日本:小川(48)、堂安(72)
南アフリカ:マージマン(8)
【久保建英の“超絶ノールックパス”】
参照元:youtube
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