「日本代表の黄金期」はもう終わったのか 韓国紙も注目する本田圭佑&長友佑都の“同時退団“

アジアからの特別視は終わり?

アジアからの特別視は終わり?

ミラノで戦う本田と長友 photo/Getty Images

今夏に予想されているのが、インテルDF長友佑都とミランMF本田圭佑の退団だ。2人とも今季は戦力として評価されておらず、どちらも今夏にクラブを離れる可能性が高いと見られている。そうなるとセリエAを代表するビッグクラブから日本人選手が消えることになり、どこか時代の変化を感じさせられる。

そんな日本の状況を韓国『Sportal Korea』も取り上げている。同メディアは本田が今季6試合しか出ていないことを問題視しており、MLSかJリーグに復帰する道もあると日本を支えてきたエースのミラン離脱を確信している。さらに長友についても、先日イタリアでも話題になったナポリ戦の致命的なミスなどで信頼を失ったと分析。伊『sky SPORTS』が放出候補の5人に選出したことも伝えており、長友も今季限りでインテルを退団すると見ているようだ。

本田、長友は香川真司や岡崎慎司らとともに近年の日本代表を象徴する存在であり、海外のビッグクラブに所属していることからアジアでも一目置かれていたところがある。それは同メディアが揃って本田と長友の退団話を特集したことからもうかがえる。そんな日本代表を支えてきた2人が世界を代表するビッグクラブを離れるとなれば、日本の黄金期が1つ終わったと感じるのも不思議はない。

香川がドルトムントでリーグ制覇を達成し、その後マンチェスター・ユナイテッドに移籍したり、本田と長友がミラノのクラブに移籍したりと、2010南アフリカワールドカップ終了後の日本代表は明らかに波に乗っていた。それは韓国やオーストラリアなどアジアのライバルからすると羨ましい光景に見えたはずだが、そうした波も終わりを迎えているのかもしれない。

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