チームの顔ぶれ変わりすぎ? UCLで勝てないプレミア勢にマクマナマン氏「ずっと移行期にある」

今季もベスト4には1チームも入れず

今季もベスト4には1チームも入れず

レアルらの領域には程遠く? photo/Getty Images

今季のチャンピオンズリーグ決勝はユヴェントスとレアル・マドリードの対決となった。どちらも開幕前から優勝候補に挙げられていたクラブで、それほど驚く結果でもないだろう。彼らは現在欧州の中でも他を凌駕する実力を有している。

この現状を嘆いているのはプレミアリーグ勢だ。今季もベスト4には1チームも送り込むことができず、相変わらずスペイン勢に支配を許している。これについて元マンチェスター・ユナイテッドDFリオ・ファーディナンド氏は、今のプレミアリーグは移行期にあると主張する。今季はチェルシーにアントニオ・コンテ、マンチェスター・シティにジョゼップ・グアルディオラ、マンチェスター・ユナイテッドにジョゼ・モウリーニョと新たな指揮官が続々と就任。チームはまだ作っている段階にある。

しかし、元リヴァプールのスティーブ・マクマナマン氏はこの評価に納得していない。英『Daily Mail』によると、同氏はいつまで移行期なのかと不満に感じているところもあるようで、プレミアリーグのクラブの問題点を指摘している。

「プレミアリーグのクラブはずっと移行期にあるように感じるね。マドリーは7シーズン連続チャンピオンズリーグのベスト4に入っているが、驚きではない。ユーヴェ、バルサ、バイエルンと彼らは毎年のように高いところまで上がってくる。彼らは毎年少しの変化を加えているんだ。イングランドでは悪いシーズンに終わると、それを消して新しくスタートしようとする。常に追いかけっこのように見える。我々は指揮官に少しの我慢が必要だし、良い選手をキープしないといけないよ」

近年プレミアリーグのクラブは非常に高額なお金をかけて強化しており、指揮官を含めチームの顔ぶれがガラリと変わることもある。多額の資金を投じているのはレアルやバルサも同じだが、マクマナマン氏はプレミアリーグ勢のやり方に我慢ならないようだ。ファーディナンド氏は来季のチェルシーに期待しているようだが、来季こそプレミアリーグ勢はチャンピオンズリーグ決勝まで進めるか。
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