「ブンデスリーガ=実力派若手の宝庫」 ライプツィヒ、ホッフェンハイムら”ヤング集団”が快進撃

公式サイトも誇る育成力

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リーグ戦で2位につけるライプツィヒ photo/Getty Images

チャンピオンズリーグではベスト8敗退、DFBポカールでも準決勝敗退と納得のいかないシーズンを過ごしたバイエルンでは世代交代の必要性が叫ばれているが、ブンデスリーガの他クラブを見るとどうだろう。多くのクラブが若手選手を積極的に登用しており、フレッシュで勢いのあるチームが次々と誕生している。

ブンデスリーガ公式サイトも、各クラブの若手起用策を喜んでいる。欧州五大リーグの中で、今季最もチームの平均年齢が低いのはリーグ・アンのトゥールーズだ。こちらは23・81歳となっており、非常に若い。トゥールーズには平均年齢ランキングで1位を譲ったが、ブンデスリーガでサプライズを起こしているライプツィヒは24・56歳で2番目に若く、同じくブンデスリーガのレヴァークーゼンが24・63歳で3番目だ。

他にもフライブルクが25・34歳で9位、ホッフェンハイムも全く同じ25・34歳となっている。そして興味深いのは、彼ら若手軍団が好成績を収めていることだ。残念ながらレヴァークーゼンはリーグ戦で12位に沈んでいるが、フライブルクは7位、ホッフェンハイムは3位、ライプツィヒは2位だ。積極的な若手起用が当たっているのは間違いないだろう。

同サイトも「ブンデスリーガ=実力派の若手選手の宝庫」と誇っており、若手の育成においてこれほど成功しているリーグも珍しいだろう。なお、この平均年齢ランキングでブンデスリーガ勢はトップ10にライプツィヒなど4クラブ、リーグ・アンはトゥールーズ、ニース、ナント、モナコの4クラブ、リーガ・エスパニョーラはグラナダ、セリエAからはミランが入っている。

プレミアリーグのチームは1つも入っておらず、若手の育成面においてはドイツやフランスに遅れを取ってしまっている状況だ。しかも両国は代表チームにも優秀な若手を次々と送り込んでおり、クラブで作った流れが代表にも良い影響を与えている。ブンデスリーガ=実力派若手選手の宝庫という評価は正しいと言えるだろう。
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