本田圭佑、たった10分で十分! ミラン指揮官「デンジャラスな存在」

17試合ぶりのリーグ出場に

17試合ぶりのリーグ出場に

わずかながら可能性を感じさせた photo/Getty Images

イタリアの名門ミランに所属する日本代表MF本田圭佑が23日、セリエA第33節のエンポリ戦で久しぶりの出場を果たし、わずかながら存在感を発揮した。

国内リーグでは昨年12月以降長いベンチ生活を送っていた本田は、1-2とリードされる展開で迎えた87分、スペイン人MFスソとの交代によりトップ下へ送り込まれる。慣れ親しんだこのポジションにおいて、10番を背負った金髪のレフティーは92分に敵陣深くでボールを奪うと、マリオ・パシャリッチへ絶妙なスルーパスを送りチャンスを演出。さらにその数分後にも右サイドでボールを受け、カウンターアタックの起点になるなど、随所で17試合ぶりとは思えない落ち着いたプレイを披露した。ヴィンチェンツォ・モンテッラ監督も試合後、クラブの公式チャンネルにおいて次のように語っている。

「圭佑は偉大なプロだ。疲労の溜まったスソに代わって、彼がその場所でデンジャラスな存在になったね。パシャリッチに絶妙なパスを送り、たった数分でその力を証明したよ」

たった10分間で幾つかの可能性を感じさせた本田。ミランが彼を手放すのは自由だが、オランダ、ロシアと渡り歩いたこの経験豊富なMFに1度だけでも90分間プレイする機会を与えてくれることを願いたい。

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