「日本のメッシが得点記録を破った!」 ”15歳の久保”が決めたスーパーゴールにスペイン紙も注目

メッシ風な得点

FC東京U-23でプレイする15歳の久保建英が先日のセレッソ大阪U-23相手に決めたJリーグ史上最年少得点が世界から注目を集めている。

久保のゴールは左サイドからドリブルでDFを2人かわし、GKの頭上を射抜いて逆サイドに強烈なシュートを突き刺したものだった。久保の得点は15歳10カ月11日でのもので、森本貴幸が保持していた最年少記録を更新することになった。

独の『SPOX』なども取り上げていたが、スペイン『as』も動画付きで久保のゴールを紹介。同メディアは久保の得点について「元バルサ下部組織の選手、日本のメッシが得点記録を破った」と取り上げており、バルセロナの下部組織にいたこともあって注目を集めているようだ。
久保の得点は左足1本で局面を打開して決めたもので、確かにメッシ風と表現できるかもしれない。スペインでも和製メッシと捉えられているようで、得点記録を更新したこと以上にインパクトの強いゴールだったと言えるかもしれない。

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