捨て身で挑むユーヴェ戦、失うものは何もない! バルサ指揮官「8人のストライカー起用も……」

2度目の奇跡なるか!?

再びチャンピオンズリーグ(UCL)敗退のピンチに立たされているバルセロナだが、ベスト16のパリ・サンジェルマン(PSG)戦で見せたような奇跡をもう一度起こすことができるのだろうか。

18日にUCL準々決勝2ndレグが行われ、バルセロナはホームのカンプ・ノウにユヴェントスを迎え入れる。1stレグで0−3の完敗を喫していることもあり、バルセロナの指揮官を務めるルイス・エンリケ監督はユヴェントス戦について「失うものは何もない」とコメント。伊『calciomercato』 など、複数メディアが伝えている。

さらにエンリケ監督は「(PSG戦の2ndレグでは)信じられないような結果を残すことができた。だから、先のユヴェントス戦でも同じような戦いになることを信じているよ。我々はすべきことをするだけだ。リスクもないしね。8人のストライカーを起用することだっていとわない。バルセロナは攻撃的な試合をするのが特徴のチームだからね」と捨て身の姿勢でユヴェントス戦に臨むと明かしている。

記事一覧(新着順)

電子マガジン「ザ・ワールド」No.292 最強ボランチは誰だ

雑誌の詳細を見る

注目キーワード

CATEGORY:海外サッカー

注目タグ一覧

人気記事ランキング

LIFESTYLE

INFORMATION

記事アーカイブ