昇格組ライプツィヒの躍進を支える“不動の司令塔”がプレミアへ? 獲得を目論むクラブは……

今季ブンデス2位と大躍進

今季のブンデスリーガ第29節終了時点で2位につけているライプツィヒ。新進気鋭の戦術家ラルフ・ハーゼンヒュットル監督直伝のプレッシング戦術を引っ提げ、同リーグ昇格1年目でありながら大躍進を遂げている。そんな同クラブに、主力選手流出の噂が浮上した。

リヴァプールが同クラブMFナビ・ケイタの獲得を検討していると、英『THE Sun』が伝えている。卓越したパスセンスのみならず、試合全体を通じてピッチを上下動できるスタミナを併せ持つ同選手の獲得に向け、リヴァプールが2600万ポンド(約35億円)の移籍金を捻出する構えを見せていると、同紙が報じている。

一時はライプツィヒ残留をほのめかす発言をしたと独『Kicker』で報じられているナビ・ケイタ。今季のブンデスリーガでの大活躍により、今後も食指を動かすクラブは現れるかもしれない。

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