“バス爆破事件”で腕を骨折したバルトラ 英国メディアが報じた回復具合は……

無念の負傷離脱

日本時間で12日の早朝に予定されていたUEFAチャンピオンズリーグ(以下UCL)準々決勝1stレグのドルトムント対モナコの一戦が、ドルトムントのチームバスが爆破襲撃を受けたことにより、延期の措置がとられた。なお、延期された同試合は日本時間で13日の早朝1時45分より行われ、ドルトムントが2-3で敗れている。

前述の事件で腕を骨折したマルク・バルトラの回復具合が英『BBC SPORT』によって報じられ、全治に約4週間を要することが発表された。

UCL準々決勝2ndレグに加え、今月26日に行われるDFBポカール準決勝バイエルン・ミュンヘン戦をバルトラ抜きで戦うことが確定的となったドルトムント。選手たちの心身の消耗が気がかりだが、強豪との対戦が続く4月を乗り越えることができるだろうか。

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