“審判侮辱”のネイマールの出場停止試合数が確定 レアル戦への影響は……

愚行で味方を窮地に追いやったネイマール

8日に行われたリーガ・エスパニョーラ第31節で、マラガに敗れたバルセロナ。11日に行われたUEFAチャンピオンズリーグ準々決勝1stレグのユヴェントス戦でも敗戦を喫して暗雲が漂うなか、同クラブに追い討ちをかける事態が発生した。

マラガ戦で退場を宣告されたFWネイマールに、リーグ戦3試合の出場停止処分が科されたと英『the guardian』が伝えている。マラガ戦の65分に退場処分を受け、ピッチを退く際に拍手をしたことが主審への侮辱行為にあたるとし、スペインサッカー連盟より前述の処分を言い渡されることになった。

前述の処分により、今月23日に行われる同リーグ第33節レアル・マドリード戦をネイマール抜きで戦うことになったバルセロナ。まさに“泣きっ面に蜂”という状況だが、この難局を乗り越えることができるだろうか。

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