“岡崎の同僚”の代理人、逮捕騒動を真っ向否定「彼は何もしていない」

「彼は人格者だ」

今季よりレスターに在籍しているナイジェリア代表FWのアーメド・ムサ。現地時間5日に妻への暴行容疑で逮捕されたと英『THE Sun』で報じられた同選手だが、事態が一変した。

同選手の代理人を務めるトニー・ハリス氏が同選手の逮捕劇を否定し、一連の報道に対する法的措置も検討していると英『the guardian』が伝えている。また、同氏は同選手の人となりについても言及した。

「夫婦間でちょっとしたトラブルがあったが、その問題は既に解決している。アーメド・ムサは妻に対して何もしていないし、暴行を加えた事実など存在しない。彼は好人物で陽気な男だ。酒も煙草もやらないし、パーティーに明け暮れたり、警察沙汰になるような問題を起こしたこともない。彼はハエも傷つけない人格者だよ」
急展開を迎えた今回の騒動だが、無事に事態が収束に向かうことを願うばかりだ。

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