有料配信サービス『DAZN』は30日、新たなコンテンツとして『Jリーグ・ゾーン』と『DAZNピッチサイド』を来月2日より放映することを発表した。
今回導入される『Jリーグ・ゾーン』は、同サービスでJリーグのライブ配信が2試合以上ある際に利用できる、マルチ画面のライブ番組である。ライブ配信されている試合の決定機、ゴールシーン、FKやPKなどの注目シーンが同サービスによりライブザッピングされ、その映像を視聴できる。また、同サービスのソーシャルメディア専門スタッフがサポーターの声援、ウォーミングアップ時の様子、試合中の選手や監督の表情をピッチサイドで撮影。その映像をSNSを通じて配信する『DAZNピッチサイド』の放映も決定したことが、同サービス公式ホームページや公式Twitterで伝えられている。
続々と魅力的なコンテンツを編み出している同サービスだが、この特典が多くのサッカーファンに親しまれることを願うばかりだ。