28日に日本代表はロシアW杯アジア最終予選第7戦でタイと対戦し、4−0で勝利した。この日チームの2点目を挙げた岡崎慎司は、代表での通算得点記録を50に伸ばした。
この活躍は岡崎がプレイするイギリスでも報道され、英『THE Sun』は「50得点の岡崎が(ズラタン)イブラヒモビッチ、(ウェイン)ルーニーの仲間入り」と報じた。現在プレミアリーグでプレイする選手の中で代表通算50得点以上挙げているのはこの2人しかおらず、今回新たに岡崎が加わった形だ。イブラヒモビッチはすでに代表引退を表明しているが、スウェーデン代表で62ゴール挙げており、ルーニーはイングランド代表で53ゴール挙げている。
また同紙はこれまでのW杯アジア予選での岡崎の得点数にも触れ、インターナショナルレベルだと賞賛し日本のビッグプレイヤーと紹介した。