日本の”右サイドに主役”が生まれた! 左足でも正確なシュートに英メディアも「エクセレント」

タイ代表戦で大暴れ

タイ代表戦で大暴れ

1G2Aの働き見せた久保 photo/Getty Images

これまでの日本代表は香川真司、本田圭佑の2人が引っ張るチームだったが、その状況は変わりつつある。28日のタイ代表戦では香川がワールドクラスのプレイを連発し、途中出場の本田も時折印象的なプレイを見せてはいた。しかし、それ以上にFW久保裕也のパフォーマンスが強烈すぎる。

久保は前節のUAE代表戦でも1ゴール1アシストを決めていたが、今回もホームで躍動。前半8分に香川のゴールをアシストすると、19分には岡崎慎司のゴールまでアシスト。右サイドでどこまでやれるかは注目ポイントだったが、これだけ質の高いクロスを上げられるならば十分に合格点だ。これまで右サイドは本田のポジションだったが、久保が奪ったと見ていいだろう。やや守備の面では不慣れなところがあるものの、得点に絡む頻度を考えると久保を外す案は今のところ存在しない。

さらに後半には右サイドからカットインして左足で強烈なフィニッシュ。逆足でもシュートを打てることを証明し、代表監督のヴァイッド・ハリルホジッチに強烈なアピールをしてみせた。日本の新たなスターには英『beIN Sports』も「右サイドから主役がゴールを演出」と伝え、左足でのシュートについても「20ヤードの距離からコーナーにシュートを放った。エクセレントだ」と称賛している。

また、そのあとにはクロスのこぼれ球をボレーで合わせるシーンもあり、とにかく得点の気配を感じさせる選手だ。2018ロシアワールドカップを目指す日本の新たな主役になったと言えるはずで、今後は代表を引っ張る存在として君臨してもらいたい。

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