キング・カズまで5得点! 岡崎、代表通算50得点に到達「これからも日本代表のためにゴールを」

歴代通算得点ランク3位

歴代通算得点ランク3位

通算50得点を記録した岡崎慎司 photo/Getty Images

日本代表は28日、ロシアワールドカップに向けたアジア最終予選第7戦でタイと対戦し、4−0で勝利した。この試合で岡崎は2点目となるゴールを奪取し、代表での通算得点記録を50に伸ばした。

岡崎のゴールが生まれのは19分、右サイドから久保裕也がクロスを入れると、ニアサイドに走りこんだ岡崎がダイビングヘッド。これがゴール右に決まった。この結果、『Opta』によると釜本邦茂、三浦知良に続いて、50ゴールに到達した史上3人目の選手になった。

岡崎は「自分としてもチームとしても良いゴールだった。率直にうれしい。ここまでいろんな人に助けられてきたので、これからも日本代表のためにゴールをとり続けたい」と振り返った。2009年1月、イエメン戦での初得点を皮切りに107試合で50ゴールにたどり着き、歴代通算得点ランキングで2位の三浦知良まで5点差に迫っている。
欧州歴代通算得点ランキングは以下の通り。

1位 釜本邦茂(75得点)
2位 三浦知良(55得点)
3位 岡崎慎司(50得点)
4位 原博実(37得点)
5位 本田圭佑(36得点)

記事一覧(新着順)

電子マガジン「ザ・ワールド」No.291 究極・三つ巴戦線

雑誌の詳細を見る

注目キーワード

CATEGORY:各国代表

注目タグ一覧

人気記事ランキング

LIFESTYLE

INFORMATION

記事アーカイブ