悲願の欧州制覇へ本気! ユーヴェ、各国の選手たちが代表戦を回避し続々とチームへ合流 

代表ウィーク明けから厳しい試合が続くユヴェントス

代表ウィーク明けから厳しい試合が続くユヴェントス

代表を離れ、チームに合流すると噂のピャニッチ photo/Getty Images

各国の代表に招集されていたユヴェントスの選手たちが、早々に代表戦を切り上げてチームに合流しているようだ。

代表ウィーク明けからタイトルが掛かった厳しい試合が続くユヴェントス。4月2日のセリエA第30節と5日のコッパ・イタリア準決勝2ndレグでナポリと、11日にはチャンピオンズリーグの準々決勝1stレグで因縁の相手バルセロナとの対戦を控えている。

その影響もあるのか、ユヴェントスの選手たちが代表の試合を回避し、続々とイタリアへ戻ってきていると伊『calciomercato』などが報じた。同メディアらによると、アルゼンチン代表FWゴンサロ・イグアインとブラジル代表DFダニエウ・アウベスは南米予選の次節が出場停止のため。そして、ボスニア・ヘルツェゴビナ代表MFミラレム・ピャニッチとクロアチア代表FWマリオ・マンジュキッチは28日に行われる国際親善試合の欠場が許可されたとのことだ。さらに、イタリア代表DFアンドレア・バルザーリも個人的な理由により、すでに代表を離れている。
マッシミリアーノ・アッレグリ監督が率いるユヴェントスは、28日にからトレーニングを再開するようだが、主力選手の何名かは初日から早くも顔を揃えることとなるかもしれない。

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