アトレティコ・マドリードで活躍するアントワーヌ・グリーズマンは、3月21日に誕生日を迎え、26歳になった。W杯予選に臨むフランス代表チームに合流しているグリーズマンは、仲間から誕生日ケーキでお祝いされたのだが、そのケーキが少し変わっていたと英メディアで話題になっている。
グリーズマンが火曜日の夕食後にプレゼントされた誕生日ケーキは、フルーツの乗った大きなケーキで、さらにローソクの代わりに3本の花火が施されていた。花火は50センチ近くの火柱をあげ、隣りに座っていたディミトリ・パイェも驚きのあまり首をすぼめるサイズ。グリーズマンは、花火をローソクのように吹き消そうと試みるも火を消すことができず困惑気味だった。英『Daily Mail』はフランスのスターが“燃えあがるケーキ”をプレゼントされたと報じた。
夏の移籍市場ではマンチェスター・ユナイテッドやバルセロナが狙っているとされるグリーズマンは、フランス代表として25日にルクセンブルク代表と、28日にスペイン代表と対戦する予定となっている。
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