大迫の“桁違いすぎる”ロングシュートに、指揮官も脱帽「もはや特別な選手」

献身的な守備も光った大迫

献身的な守備も光った大迫

ケルンの中心選手として着実に成長している photo/Getty Images

現地時間18日にブンデスリーガ第25節が行われ、ケルンがヘルタ・ベルリンに4-2で勝利した。

同クラブを率いるペーター・シュテーガー監督はクラブ公式Twitterのコメントで、同試合の6分に豪快なロングシュートを放ち、先制点を挙げた大迫勇也のプレイぶりを称えている。

「大迫は我々にとって、もはや特別な選手だ。(今日も)桁違いのプレイを見せてくれたしね。チーム全体としても、特に前半のプレイには満足しているよ」
1得点1アシストという目に見える結果を残しただけでなく、自陣に戻っての献身的な守備で勝利に貢献した大迫。今季は負傷者の続出により最前線以外のポジションでプレイする機会も多いが、攻守両面における貢献度が評価され、指揮官からの絶大な信頼に繋がっているようだ。直近の公式戦ではFWで出場する機会が増え、得点数やアシスト数を順調に伸ばしている同選手だが、今後も同クラブを上位に導くプレイを披露できるだろうか。

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