やはりバルサは避けたい!? ユヴェントスの選手2人が揃って「バルセロナとは決勝で当たりたい」

2年前UCL決勝ではバルセロナに敗れている

2年前UCL決勝ではバルセロナに敗れている

ゴールの喜びを分かち合う2人 photo/Getty Images

14日、UEFAチャンピオンズリーグラウンド16・2ndレグの試合が行なわれた。1stレグでポルト相手にアウェイで2-0と先勝していたユヴェントスは、2ndレグでも0-1とイタリアチームならではの勝ち方で勝利した。この結果によりユヴェントスは準々決勝へと駒を進めた。

UCLでは準々決勝の相手はまた投票となるが、ユヴェントスはなるべく劇的な勝利を挙げたバルセロナを避けたいようだ。元バルセロナのダニエウ・アウベスは試合後『beIN Sports』に「バルセロナとはプレイしたくないね。僕にとってそれはとても違和感がある。バルセロナと当たるなら決勝がいい」とコメントしていた。この意見にこの日PKでゴールを挙げたパウロ・ディバラも同じ考えのようで、試合後『Premium Sports』に「バルセロナやレアル・マドリード、バイエルン・ミュンヘンと当たりたいかって? バルセロナとは決勝で当たりたいね」とコメントした。

バルセロナと対戦したくない理由は違うものの、あのような逆転劇を見てしまうと対戦することは避けたいのだろう。もしバルセロナと当たることになれば、ユヴェントスは2シーズン前のUCL決勝で負けた屈辱を果たしたいところだ。

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