コンテ&カンテとハグするとは何事だ! 試合後のポグバの行動にマンUサポーター激怒「我慢ならない」

にこやかな笑顔見せたポグバ

にこやかな笑顔見せたポグバ

マンUのポグバ photo/Getty Images

リーグカップに続いてFAカップ制覇の期待もかかっていたマンチェスター・ユナイテッドは、13日にチェルシーと対戦。マンUとしては前回対戦で0-4の大敗を喫したリベンジをしたいところだったが、早々に退場者を出して0-1で敗れてしまった。マンUサポーターも結果には落胆したことだろうが、さらに彼らをイライラさせたのがMFポール・ポグバの行動だ。

ポグバは試合終了後にチェルシー指揮官のアントニオ・コンテ、そしてこの試合で得点を決めたMFエンゴロ・カンテと笑顔でハグをしたのだ。コンテはユヴェントス時代の恩師であり、カンテもフランス代表の同僚だ。2人と挨拶を交わすのは当然とも言えるが、マンUサポーターの中には0-1で敗れたあとに笑顔でハグをしたことが許せない人もいたようだ。

英『METRO』によると、サポーターからは「コンテとカンテと笑顔でハグするのをやめろ!」、「恥だ。ロイ・キーンならイライラしただろう」、「私はポグバに我慢ならない」、「あの酷いパフォーマンスのあとになぜ笑顔でハグできるのか?」など、敗戦後に敵将とゴールを決めた選手とハグしていたことが許せなかったようだ。
また、ポグバ自身のパフォーマンスも不十分だったと指摘されており、それもサポーターのイライラを増大させる原因になっている。試合後に挨拶を交わすのは悪いことではないが、笑顔でハグはやりすぎだったかもしれない。

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