イブラ、レアルへの電撃移籍を熱望か ペレス会長と既に接触も、ロナウドが契約に“大反対”?

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この2人の競演は幻か photo/Getty Images

実現すれば白熱のクラシコとなるが……

彼らが親密なアミーゴとならない限り、ピッチ上での競演は困難だろう。マンチェスター・ユナイテッドの大物ストライカー、ズラタン・イブラヒモビッチは欧州トロフィーを手にするべく、スペイン復帰を望んでいるものの、そこにはとてつもなく巨大な壁が立ちはだかっているようだ。

“チャンピオンズリーグでキャリアの最後を飾りたい”。ビッグイヤーを掲げたことのないスウェーデン人ストライカーにとって、この願望が心の奥底に潜んでいたとしてもなんら不思議ではない。そこでイブラの頭をよぎった電撃プランは、来季のUCL出場権確保が不透明な状況となっているユナイテッドを離れ、世界屈指の名門レアル・マドリードへ移籍することだという。スペイン『Don Balon』が報じた。

だが、大きな障壁もある。それは彼が元バルセロナのプレイヤーだという“些細なもの”ではなく、レアルでエースを務めるクリスティアーノ・ロナウドがフロレンティーノ・ペレス会長に対し、ズラタンとの契約をしないよう“拒否権”を発動しているという。曰く、CR7はスウェーデン人FWの強すぎるパーソナリティがチームのロッカールームに悪影響を及ぼすと考えており、すでにズラタンと接触済みのペレス会長に対し猛抗議しているようだ。

来季のチャンピオンズリーグに出場できる可能性が高く、さらにバルセロナでのアンハッピーな履歴を清算できるともなれば、イブラヒモビッチにとっては願ってもないプランだ。しかし、ひとつのチームにもしも2人の王様を君臨させたい場合、得てしてどちらか1人が犠牲を払わなければならないのも致し方ない事実と言えるかもしれない。

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