岡崎のハードワークが久々にフィット! リヴァプール戦に高評価「得点なくとも失望ない」

チームとの距離感が抜群

チームとの距離感が抜群

体を張る岡崎 photo/Getty Images

レスター・シティに所属する日本代表FW岡崎慎司は、得点が奪えていないことに批判も出ていた。先日0-1で敗れたFAカップのミルウォール戦では決定機を外してしまうミスもあり、サポーターから厳しい声も飛んでいた。ゴールがないのは27日に行われたリヴァプール戦でも変わらず、得点を決めたのは相棒のジェイミー・バーディだった。しかし、得点を決めずとも岡崎にはサポーターから拍手が起こっていた。この拍手こそ岡崎が昨季受けていたものでもある。

岡崎は自慢の運動量を武器に攻守に奮闘し、何度か相手を後方から潰す場面もあった。これができたのはチーム全体の距離感がよかったからであり、この日のレスターは全体的に前から積極的な守備ができていた。その中で岡崎の良さが引き出されたと言える。

米『ESPN』も岡崎について「チームにエネルギーをもたらした。ゴールを決めなくても失望はない」とハードワークの部分を評価している。もちろんFWとして得点が必要なことに変わりはなく、ハードワークに加えて得点を奪うことも求められる。しかしリヴァプール戦で良い感触を掴めたのは確かで、チーム全体が今回のようにアグレッシブな戦いができれば岡崎にも自然とシュートチャンスが増えるだろう。

イスラム・スリマニ、アーメド・ムサの状態を考えるとジェイミー・バーディと岡崎の2トップがベストにも思えるが、岡崎はここから爆発できるのか。3月に控えるチャンピオンズリーグ決勝トーナメント1回戦のセビージャ戦2ndレグでも暴れてほしいところだ。

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