イブラのパリ退団は良かった!? クルザワ「彼は控え室とピッチで多くの空間を独占してた」

エースの退団を語る

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今季よりユナイテッドでプレイするイブラヒモビッチ photo/Getty Images

王様との別れはマイナスどころか、プラスに作用した。パリ・サンジェルマンのフランス人DFレイヴァン・クルザワはそのように語っている。

パリでエッフェル塔よりも輝いていた人物といえば、もはや名前を出す必要もない。2012年の加入以降、人間離れした活躍を披露してきたズラタン・イブラヒモビッチは、契約の満了に伴いPSGを円満に退団。未所属となった王様は自身のキャリア初となるイングランドへと渡って行ったが、クルザワにとってはこれがある意味でポジティブな結果をもたらしたと捉えているようだ。仏『Le 10 sport』を含む複数メディアが24歳の攻撃的サイドバックによるコメントを伝えている

「イブラヒモビッチの退団? それはプラスだよ、プラス。何人かの選手はそれによって自らの良さを解放したよね。たとえば、それはルーカスだ」

ある意味で“元王様への不敬罪”とも解釈されかねない発言だが、そこには確たる理由もあるようだ。

「イブラヒモビッチはロッカールームで多くの空間を独占していたし、ピッチ上でもそうだよ。昨季、僕らはズラタンに多くを頼っていたが、今季は全員で支え合っているね」

クルザワに悪意はないだろうが、イブラヒモビッチによって独占されていたのはロッカールームやピッチ上だけでなく、スコアシートも同様だったことを付け加えなければならない。それこそ、彼が王様で居られた究極の所以だからだ。

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