レアル、バルセロナ超えなるか!? 連続得点記録を44に伸ばし、73年ぶりの記録更新狙う

2016年4月、ソシエダ戦から得点が途切れない

2016年4月、ソシエダ戦から得点が途切れない

44戦中、26得点をあげるC・ロナウド photo/Getty Images

リーガ・エスパニョーラ第24節が26日に行われ、レアル・マドリードはビジャレアルと対戦し3−2で逆転勝利を収めた。その結果、公式戦の得点記録を44に伸ばし、バルセロナが1942年11月から1944年2月までに達成した記録に並んだ。

ジネディーヌ・ジダン監督が率いるチームは、2016年4月、リーガ・エスパニョーラ第36節のレアル・ソシエダ戦に1−0で勝利して以来、現在まで得点が途切れることなく続いている。スペイン『as』による得点の内訳は、クリスティアーノ・ロナウドが26得点、カリム・ベンゼマが14得点、アルバロ・モラタが11得点、セルヒオ・ラモスが9得点と続いていく。

44試合の間にはUCL準決勝でのマンチェスター・シティ戦、決勝のアトレティコ・マドリード戦、リーガ・エスパニョーラ第14節バルセロナとのエル・クラシコなど難敵との対戦もあったが、無得点に終わらず勝負強さを見せ結果を残してきた。レアル・マドリードは3月1日に行われる次節、ラス・パルマスと対戦し、新記録更新を狙う。

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