イライラしやすい欠点克服を! 英紙がトッテナムで輝き放つ若き才能の荒いプレイに苦言

ラフプレイも目立つ

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トッテナムのデル・アリ photo/Getty Images

現在トッテナムでブレイクしているMFデル・アリは今後のイングランドサッカー界を引っ張っていく存在と期待されているが、少々頭に血が上りやすいという欠点を抱えている。若さゆえか試合中に小競り合いを起こすのは日常茶飯事で、23日のヨーロッパリーグ・ヘント戦でも足の裏を見せたタックルで相手選手の膝下あたりを踏みつけて退場処分を受けている。デル・アリがフル出場していればトッテナムが勝てていたかは分からないが、チームが苦しくなったのは事実だ。

英『Daily Mail』も若きイングランドの才能に「学ぶ必要がある」と苦言を呈している。デル・アリはこれまでにも同じような過ちを犯しており、そのたびにチームは苦労させられてきた。例えば昨季はリーグ終盤のWBA戦でクラウディオ・ヤコブの腹部あたりにパンチを見舞い、3試合の出場停止処分を受けている。しかもトッテナムはその3試合で1分2敗と未勝利に終わり、デル・アリの出場停止が無ければと悔やむ部分もあった。

他にもヨーロッパリーグのフィオレンティーナ戦ではゴールキックにしようと体を張っていたDFネナド・トモビッチを後方から押し倒し、小さく蹴りを見舞うようなシーンもあった。これにはトモビッチも激怒して詰め寄っており、デル・アリはトラブルメイカーのような存在になってしまっている。

こうしたデル・アリの性格を利用しようとする選手も出てくるはずで、デル・アリは冷静に振る舞う必要がある。同じイングランド代表のウェイン・ルーニーも若い頃は同じような荒さを持った選手だったが、デル・アリはイライラしやすい欠点を克服できるか。

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