モウリーニョ、“嫌な想い出”を回想「常に金の事を考える選手がいる、チェルシーの時も……」

ラニエリに同情するモウリーニョ

ラニエリに同情するモウリーニョ

チェルシーでは良からぬ結末を迎えたモウリーニョ photo/Getty Images

彼にとって、クラウディオ・ラニエリの解任は決して他人事ではない。マンチェスター・ユナイテッドを率いるジョゼ・モウリーニョが、イタリア人指揮官の去就に“デジャブ”を覚えているようだ。

先日、2015年より指揮するレスターを解任されたラニエリ。奇跡のチームともてはやされ、世界中から喝采を浴びたのは遠い昔の話ではない。一部メディアによると、レスターの何人かの選手たちが老将の解任を強く訴えたとされており、“選手の謀反”に関してはモウリーニョが誰よりも体験談を語ることができるだろう。というのも、この“アクの強い”ポルトガル人監督はレアル・マドリードやチェルシーにおいて、決して全ての選手と良好な関係を築いたとは言いがたいからだ。

「おそらくレスターのシーズンは何人かの選手による典型的な怠慢と共にスタートしたのだろう。いつも新契約や移籍、そしてカネについてばかり考えている選手がいる。この世界ではたまに目にする光景だ。規則やルールが後回しにされてしまう。私もチェルシーで似たような経験をしたが、クラウディオに比べれば大したことはないね」

より時間を遡れば、2004年当時にクラウディオ・ラニエリがチェルシーを解任されたことによって、“スペシャル・ワン”のストーリーが始まった。モウリーニョとラニエリ。彼らは似たようなキャリアを歩む流浪の名将たちだ。

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