努力は決して裏切らない!? 自分を信じて進んできたエデル「誰の助けも借りずにここまで辿り着いた」

毎日一生懸命に努力してきた結果

毎日一生懸命に努力してきた結果

自身の過去を明かしたエデル photo/Getty Images

インテルに所属するイタリア代表FWエデルが、自身のサッカーのルーツなどを明かした。

セリエA第25節を終えた時点で20試合に出場するも、11試合が途中出場と、決して出場機会に恵まれているわけではないエデル。しかし、重要な試合で決定的な仕事を果たすなど、今季は4ゴール2アシストを記録している。そして、先日行われたエンポリ戦では、エースストライカーであるマウロ・イカルディが出場停止処分で欠場に追い込まれたが、エデルは全得点に絡み、チームを勝利へと導いた。

そんなエデルはクラブの公式チャンネル『Inter Channel』で「ラウロ・ミュラー(ブラジル)で生まれ、子供のころからサッカーをしていた。放課後はすぐに家へ帰って、友達とサッカーをして遊んでいたね。よく5対5でプレイしていしたよ。だから、子供のころは、あまり欲しい物がなかったんだ」と子供のころの思い出を語った。
さらに「誰の助けも借りずに、僕はここまで辿り着いたんだ。いくつかのクラブでプレイしたけど、フロジノーネへ加入したころはまだまだ未熟だった。彼らからいろんなことを教わったよ。そして、イタリア代表に選ばれたのをキッカケに、サンプドリアからインテルへ移籍することもできた。毎日一生懸命に努力してきた結果だと思うよ」と述べ、自身のキャリアも振り返っている。

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