「本田圭佑はリベラやフリットとは違う」 伊紙がミラン10番を“とても惨めで記憶の彼方”と綴る

往年の名選手を引き合いに出し……

往年の名選手を引き合いに出し……

ベンチウォーマーとしての日々を過ごしている photo/Getty Images

才能はあるが、出番がない。ミランのベンチに腰を据える本田圭佑の現状を伊紙はそのように表現している。

2014年にモスクワよりやってきた金髪のレフティーは今、キャリアで最も辛い冬の時代を過ごしており、ビンチェンツォ・モンテッラ政権に光明を見出すことができていない。たった120分間の出場に留まり、先発はわずかに1試合という日本代表MFの現状について、伊『il Giornale.it』は「セリエAの表舞台から消えた人々」と題し、次のように言及している。

「ミランの本田圭佑やインテルのジョナタン・ビアビアニーなど、才能に溢れる多くの選手がベンチやスタンドからの観戦を余儀無くされている」

「一体、本田圭佑には何が起きたんだ? 彼に特別な才能と偉大なるスキルが備わっていることは誰の目にも明らかだ。しかし、昨季の不安定なプレイによって、彼の存在は今や記憶の彼方へと追いやられている。チャンスを与えられるのはいつもラスト数分のみで、トータル5試合の出場という現状はとても惨めなものだ。彼は、かつて10番を纏ったジャンニ・リベラやルート・フリットとは違い、ほぼ試合出場のチャンスを得ていない」

今冬にはプレミアリーグのサンダーランドやボーンマスといったクラブへの移籍も囁かれた本田だが、最終的に残留を決断。これが吉と出るか、それとも凶と出るか。持ち前の反骨心をフルに発揮し、なんとか後半戦の巻き返しに期待したいところだ。

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