カッサーノ、キャリアで犯した過ちは“1つ”だけと語る「レアルを退団して高額な年俸が不意になった」

偉大な才能は披露されず

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イタリア代表としてもプレイしたカッサーノ photo/Getty Images

彼は退団を後悔し、白い巨人は購入を悔やんだ。かつてローマやミラン、インテルなどでプレイした元イタリア代表FWアントニオ・カッサーノが、レアル・マドリードからの移籍を後悔と共に振り返っている。

ローマでフランチェスコ・トッティと華麗なる共鳴を見せていた男は、2006年よりスペインの首都へ降り立ったものの、もたらしたゴールはわずかに2つだ。体重過多に加え、怠惰な練習態度も災いし、当時のレアル指揮官ファビオ・カペッロとも対立。“何ももたらさなかった男”は最終的にイタリアへと去って行った。マドリードにおけるたった1年半の在籍を、カッサーノ本人が回想している。伊『ITA Sport Press』が伝えた。

「俺がキャリアで犯してしまったたったひとつの間違いはレアル・マドリードからの退団だ。俺はあのクラブと6年の契約を交わしていたのに、わずか1年目であそこを離れるという決断を下してしまった。そのせいで高額な年俸は不意になってしまったよ。あれはバカだったね」

カッサーノのトラブル癖はいまだに完治していない。昨夏に当時在籍していたサンプドリアの会長と揉め事を起こすと、その後は戦力外とされ、今冬に双方合意の上で契約を解除。現在は戦う場を与えられていない状況となっている。
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