“本職の”FWで躍動した大迫! モデストとのホットライン健在でケルンに勝ち点1をもたらす

絶妙なスルーパスを供給

絶妙なスルーパスを供給

抜群のキープ力を見せつけた大迫(中央) photo/Getty Images

現地時間19日にブンデスリーガ第21節が行われ、日本代表FW大迫勇也が所属するケルンが同代表DF内田篤人が所属するシャルケと対戦した。なお、大迫は先発出場を果たし、内田は招集外となっている。

試合開始早々の2分、シャルケにビッグチャンスがおとずれる。左サイドを突破したカリジウリの低いクロスに、ペナルティエリア内に侵入したシェプフが右足で反応し、先制点を挙げた。

大迫は2トップの一角として出場。前線で相手の最終ラインにプレッシャーをかけるなど奮闘するが、なかなか自身のシュートには繋がらない。しかし、このまま前半を終えると思われた43分、ケルンに決定機がおとずれる。センターサークル付近でボールを受けた大迫がモデストにスルーパス。パスを受けたモデストがペナルティエリア外で右足を振り抜くと、シュートはゴール右隅に突き刺さり、ケルンが同点に追いついた。互いに1点ずつを取り合い、前半を終える。

後半も大迫、モデストの強力2トップがカウンターの起点となり、シャルケ陣内を脅かす。主にパサーとしての役割を担っていた大迫だが、69分にはペナルティエリア外から強烈なミドルシュートを放つなど、本職のFWで抜群の存在感を発揮する。互いにインテンシティーの高いプレイを披露したものの得点を奪うには至らず、試合はこのまま終了。大迫はフル出場を果たし、ケルンの勝ち点1獲得に貢献した。

[メンバー]
ケルン:ケスラー、オルコウスキ、ソーレンセン、スボティッチ、ハインツ、ラウシュ、ヘクター、へーガー、ヨイッチ(→ツォラー 74)、大迫、モデスト

シャルケ:フェールマン、シェプフ、へーヴェデス、ナウド、バトシュトゥバー、コラシナツ、スタンブリ、ベンタレブ(→ケーラー 90+1)、ゴレツカ、ブルクシュターラー(→シュポ=モティング 78)、カリジウリ(→マイヤー 66)

[スコア]
ケルン 1‐1 シャルケ

[得点者]
ケルン:モデスト(43)

シャルケ:シェプフ(2)
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