戦える原口は”影の英雄”だ! バイエルン戦でスプリント、タックル数でチームNo.1の原口がMOMに

厳しい展開でも戦える選手

厳しい展開でも戦える選手

バイエルン戦で走り続けた原口 photo/Getty Images

18日にホームで首位バイエルンと対戦したヘルタ・ベルリンは、バイエルンをあと1歩のところまで追い詰めた。序盤から積極的にプレスを仕掛けてバイエルンのビルドアップを妨害し、巧みに試合を進めることができていた。日本代表FW原口元気もそれに貢献したと称賛されている。

原口は右サイドで先発したが、ブンデスリーガ公式サイトは原口をこの試合のMOMに選んでいる。その理由は中盤での献身的な働きだ。原口はヘルタの選手の中ではトップとなる27回のスプリントを記録し、タックル成功回数も17回でトップだ。同サイトは原口を影の英雄と称賛しており、持ち前の運動量でチームに大きく貢献していた。また、原口とコンビを組んだ右サイドバックのペテル・ペカリークも原口に次ぐ26回のスプリントを記録している。

チーム全体の走行距離を見ても、ヘルタの選手たちはよく走っている。バイエルンの走行距離トップはチアゴ・アルカンタラで11・79Kmだが、一方のヘルタはウラディミール・ダリダが13・32Km、ペア・シェルブレットが12・4Km、ニクラス・シュタルクが12・04Km、ペカリークが11・81Km、原口が11・29Kmとチーム全員が必死に走っていたことが分かる。

試合終了間際にロベルト・レヴァンドフスキに同点弾を決められて1-1で引き分けてしまったのは残念だったが、首位のチームから勝ち点1を奪えただけでも評価すべきだろう。原口はこうした厳しい展開でも頑張ることができる選手で、指揮官のパル・ダルダイにとっても使いやすい存在の1人になっているはずだ。

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