「74%もポゼッションされた中で司令塔にできることあるか?」 エジルへの批判に代理人は納得せず

バイエルン戦では何もできなかったが……

バイエルン戦では何もできなかったが……

批判を受けるエジル photo/Getty Images

15日にチャンピオンズリーグ決勝トーナメント1回戦1stレグでバイエルン相手に1-5で敗れたアーセナルは、MFメスト・エジルに批判が集まっている。この試合だけでなく、エジルは国内リーグでも最近はパフォーマンスがよくなかった。バイエルン戦前にはスタメンから外れるのではと言われていたほどだ。それもあってか、バイエルン戦で何もできなかったエジルへの風当たりは強い。

しかし、エジルの代理人を務めるエルクト・ソグト氏は批判に納得していない。英『Daily Mail』によると、同氏はバイエルンに5点も奪われたことはエジルのパフォーマンスとは関係ないと語り、圧倒的に試合を支配された中でエジルにできることは何もなかったとの見解を示している。

「選手が悪いプレイをすれば批判されるものだ。しかしメストは批判する者たちが自身のプレイに集中していないと感じている。彼らはチームの結果が出なかった時のスケープゴートにメストを利用しているんだ。バイエルンは74%もポゼッションしていたんだ。ボールも持たずに司令塔の10番がどうやってチャンスを作るんだ?5失点した理由はメストにあるのか?こうした試合では多額の移籍金で動いた者、多額のお金を得ている者がターゲットになる。つまりはメストだ。だが彼は毎回スケープゴートになることはできないし、それはフェアじゃない」

エジルは守勢の展開で輝きを放つタイプの選手ではなく、バイエルン戦ではできることが少なかった。最前線にいたアレクシス・サンチェスは何度もプレスをかけろと手で指示していたが、前線からプレスに走り続けるのもエジル本来の仕事ではない。こうした展開でエジルをただトップ下で起用するだけでは能力を発揮できない。昨季グループステージで同じく1-5で大敗していることを考えるとスタメンから外すのも手だったはずで、エジルに全ての責任があるとは言えないだろう。
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