“UCLマスター”アンチェロッティがつけ込んだアーセナルの隙とは?「我々はバランスがとれていた」

「まだセカンドレグが残っている」

「まだセカンドレグが残っている」

完勝を収めたバイエルン指揮官 photo/Getty Images

現地時間15日にUEFAチャンピオンズリーグ決勝トーナメント1回戦ファーストレグが行われ、バイエルン・ミュンヘンが本拠地でアーセナルに5-1で勝利した。

同クラブを率いるカルロ・アンチェロッティ監督はクラブ公式ホームページのコメントで、攻守両面において安定したパフォーマンスを披露した自軍の選手たちを称えている。

「勝利に相応しい内容だったね。コンパクトな布陣を維持できたし、攻撃のテンポも速かった。アーセナルにほとんど決定機を与えず、スペースをうまく使って攻撃を展開することができたよ。ただ、まだファーストレグが終わっただけだ。セカンドレグでも今日と同じようなプレイをしないといけない」

チームの完成度の違いを見せつけたアンチェロッティ監督。アーセナルは相手の最終ラインにプレッシャーをかけたがる選手と、自陣で守備ブロックを敷きたがる選手とで意思疎通を図れず。結果として前線と最終ラインが間延びし、バイエルンの選手たちに広大なスペースを提供してしまった。アーセナルの付け焼き刃の守備によって生まれたスペースを突いた同監督の狡猾さが光ったと言えるだろう。同大会優勝歴3回を誇る“UCLマスター”が、今後もバイエルンを高みへと導くのだろうか。

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