“世界最高の個性派集団”をまとめ上げるレアル主将、自身の今後について「全く予想できないけど……」

毎試合楽しみながプレイしたい

毎試合楽しみながプレイしたい

自身の今後について語ったセルヒオ・ラモス photo/Getty Images

スペイン代表DFセルヒオ・ラモスは、2005年夏にレアル・マドリードへ加入して以来、10年以上も同クラブでプレイし、2015年からは主将として世界最高の個性派集団をまとめ上げている。そして、11日に行われたリーガ・エスパニョーラ第22節オサスナ戦でフル出場を果たし、レアル通算500試合出場の偉業を達成した。

そんなセルヒオ・ラモスがFacebook上でファンからの質問に応じ、自身の今後について語った。伊『Corriere dello Sport』など、複数メディアが彼のコメントを伝えている。

「レアルで通算500試合に出場することできたけど、今のところ僕はあと数年間ここでプレイできる。今後のことについては全く予想できていないけど、今は毎試合楽しみながプレイしたいね。そうすれば、考えるときはいつか自ずと来るでしょう」
2015年8月にレアルとの契約を延長し、現時点では2020年までプレイすることとなっているセルヒオ・ラモス。契約期間の満了を迎えるころには34歳の誕生日を迎えているが、はたしてレアルからさらなる契約延長の提示はあるのだろうか。

記事一覧(新着順)

電子マガジン「ザ・ワールド」No.292 最強ボランチは誰だ

雑誌の詳細を見る

注目キーワード

CATEGORY:海外サッカー

注目タグ一覧

人気記事ランキング

LIFESTYLE

INFORMATION

記事アーカイブ