ファン・ニステルローイとサハを思い出す? ジェズスの先発増加でアグエロは超強力な”スーパーサブ”に

得点だけが全てではない

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ベンチ増えるアグエロ photo/Getty Images

13日のボーンマス戦では残念ながら試合途中に負傷で交代してしまったが、マンチェスター・シティFWガブリエル・ジェズスはこれまでエースだったセルヒオ・アグエロからポジションを奪い取ろうとしている。アグエロがプレミアリーグを代表する点取り屋なのは間違いないが、指揮官ジョゼップ・グアルディオラはゴールのみで判断するタイプではない。ジェズスは走行距離でもアグエロを上回っており、前線からプレスに走れることが大きな強みになっている。

こうした状況を懐かしく感じている人物がいる。元マンチェスター・ユナイテッドDFで解説を務めるガリー・ネビル氏だ。同氏はエースストライカーのアグエロがベンチに下がり、代わりにジェズスがスタメンに入っている構図がかつてマンUに所属していたルート・ファン・ニステルローイとルイ・サハの関係に似ていると主張しており、当時のことを振り返っている。英『sky SPORTS』が伝えた。

「ファン・ニステルローイは私が一緒にプレイした中でも最高のストライカーの1人だ。でも、チームは彼が去ってから良くなった。チームのスタイルが変わっていたからね。サハはファン・ニステルローイほど良い点取り屋ではない。しかし彼はスペースに走ったり、ボールを保持したり、カウンターアタックでもスピードがあったんだ」

ファン・ニステルローイはマンUでも得点を量産していたが、2005-06シーズン途中からはサハがスタメンに入る機会が増えた。クリスティアーノ・ロナウドともあまり関係がよくなかったとも言われており、チーム全体で考えるとサハを選択した方が良かったと言えるのかもしれない。

現在マンCでブレイクしているジェズスはアグエロほど得点を保証できる選手とは言えず、点を取る部分に関してはまだまだアグエロの方が上だ。しかしチームのために走る点においてはジェズスの方が貢献度が高く、ジェズスを先発で起用した方がマンCにとっては良いことになるとも言える。同メディアはアグエロの役割が変わってきたとも伝えているが、今後もクラブに留まる場合は超強力なスーパーサブの立ち位置になるかもしれない。

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